今回のテーマは、PUBG モバイルのリーン撃ちについて。初心者の方でも分かりやすいようにメリットとデメリットを解説していきます。
1. そもそもリーン撃ちとは?
リーンとは、からだを傾けた状態で敵を狙う撃ち方のことです。リーンをすることで、木や岩、家に隠れながら射撃できるわけです。
1-1. リーンの習得は大変?
初心者の方がリーンを覚えるのは大変です。早い人で 2 週間、場合によっては 1 ヶ月ほどの訓練が必要になるでしょう。
1-2. 訓練方法は?
こちらの記事で丁寧に解説しています。初心者の人でもリーンを覚えられるような訓練内容になっているはずです。

1-3. そこまでしてリーンを覚えるべき?
結論としては、頑張って覚えたほうが良いかと。リーンはそのくらい強いですね。
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2. リーン撃ちのメリットは?
まずはリーンのメリットをまとめます。
2-1.「隠れる」を習慣化できる
リーンを覚えると「常にどこかに隠れてる状態」で最初から最後までムーブできるようになります。PUBG モバイルでは敵に見つからなければ負けないので、こちらが最も重要なメリットとなりますね。
2-2. 即死しづらくなる
撃ち合いの際、敵に見られる面積が小さくなるので、敵に負けにくくなります。フルオートで何発も撃ち込まれると即死してしまいますが、それを防ぐことができるのです。
2-3. 狙撃が早くなる
リーン撃ちだと、「狙い定めて待機」⇨「敵が見えたらリーンで撃つ」という感じで 1 秒以内に撃てます。敵を監視しつつ、敵が見えたら即リーンで撃つわけですね。
一方、通常の狙撃だと「移動する」⇨「移動でズレた照準を合わせる」⇨「撃つ」
という感じで 3 秒はかかります。
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2-4. 安全に索敵できる
簡単にいうと、敵に見つかりにくくなります。屋内から索敵する場合はとくに有効ですね。
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2-5. リーンの弱点が分かる
リーンの弱点も分かるようになるので、敵に勝ちやすくなります。上級者ほどリーンを使ってくるので、リーンのことを熟知している方が強いでしょう。敵が隠れてる可能性にも気づきやすくなりますね。
3. リーン撃ちのデメリットは?
次はリーン撃ちのデメリットをまとめていきます。
3-1. 覚えるのにとても時間がかかる
そこそこゲームが得意な人でも、覚えるのに 2 週間はかかってしまうでしょう。遊ぶ時間が少ない人はもっとかかります。
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3-2. めちゃくちゃ難しい
リーンは難しいです。慣れない間は、逆に前より弱くなる可能性もあります。ただし、慣れれば以前より絶対に強くなります。
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3-3. 操作に迷いが生まれる
ボタンが増えると、それだけ操作が複雑になります。「ジャンプ」するべきときに「右リーン」を押してしまうかもしれません。
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3-4. リーン標準は若干遅い
「リーン標準」の設定を有効にすると、スコープを覗くまでの速さが、若干遅いです。無効にすると、ボタンを2つ押す必要が出てきてこれも難しいです。
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4. まとめ
最後にリーン撃ちのメリットとデメリットのポイントをまとめておきます。
というわけで、リーン撃ちを覚えてみたい方は、こちらの訓練内容を試してみてくださいね。

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