【PUBGモバイル】初心者必見!おすすめの感度設定まとめ

PUBGモバイル:おすすめ感度設定

今回は、PUBGモバイルのおすすめの感度設定について。

コンプリくん

この記事を読めば、強くて操作しやすい感度の設定方法が分かるようになります(4倍フルオートにも対応)。

1. 感度設定とは?

感度設定とは、画面の右側を指でスライドしたときの画面の挙動を変える PUBGモバイルの公式設定です。

1-1. 感度設定をするとどうなる?

PUBG の中のキャラクターが自分の思った通りの動きをしてくれるようになります。かなり重要な設定なので、強いプレイヤーほど感度設定をしっかりと行なっているはずです。

コンプリくん

具体的には「①身体の向きを変えるスピード」「②周囲を見渡すスピード」「③フルオート中の反動制御のスピード」などを設定することができます。

1-2. 感度設定はどこにある?

PUBGモバイル:感度設定の方法

「ロビー画面」から「 設定」に進んだ先に、「感度」という設定画面があります。

1-3. 設定する方法

感度設定の方法

「感度」のページの一番上にある【総合感度】の部分で「カスタマイズ」を選択してください。数値を細かく設定できるようになります。

※カスタマイズ以外を選ぶと、元々決められた大まかな数値設定の感度に設定されます。初心者の方でまだ操作に慣れていない方や、細かく設定するのが面倒な方は、とりあえず「中」を選んでおくのが無難ですね。

コンプリくん

でも「カスタマイズ」の感度のほうが強くなれます。ぜひ時間を見つけて設定してみてください。

ごあんない

ここからは具体的な数値をご紹介していきます。

2. 【自由カメラ感度】のおすすめ設定

まずは「自由カメラ」の感度を設定していきましょう。

2-1. おすすめは 100

自由カメラの感度は 100 ぐらいが操作しやすいです。と言っても、他の感度に比べて、そこまで拘る必要はないです。
トレーニングルームで「なんとなく動かしやすい数値」にしておけば OK です。

※自由カメラは、視点だけを移動する際に使われる操作です。画面上では「」のマークで表示されてますね。

コンプリくん

ここでは「①自由カメラ(TPP)、②自由カメラ(FPP)、③自由カメラ(パラシュート)」の 3種類がありますが、すべて同じ数値にしておけば大丈夫です。逆に差をつけると、戸惑ってしまう可能性が高まるので要注意です。

3. 【カメラ感度】のおすすめ設定

カメラ感度も設定していきましょう。

3-1. カメラ感度を変えるとどうなる?

PUBGカメラの説明画像

カラダの向きや角度を動かすときのスピードが変わります。スコープを覗く前と覗いた後のエイム速度も左右されると考えておくといいでしょう。

3-2. 各数値をまとめて解説

カメラ感度の具体的な設定画像

高倍率スコープになるほど、数値を小さくしてください。(高倍率になればすばやく敵を追う必要がなくなるためです。)おすすめの数値をまとめておきます。

  1. TPP :100 がおすすめです。
    (ここを大きくすると近距離で狙いやすく、遠距離で狙いづらくなります。逆に小さくすると、近距離で狙いづらく、遠距離で狙いやすくなります。)
  2. FPP :100 がおすすめです。
    (内容は①と同じです。)
  3. レッドドット、ホロサイト:50 がおすすめです。
  4. 2倍スコープ:30 がおすすめです。
  5. 3倍スコープ:22 がおすすめです。
  6. 4倍スコープ、VSS:18 がおすすめです。
    (索敵しやすく車も追えて、かつ、なるべく小さい数字がベストです。)
  7. 6倍スコープ:12 がおすすめです。
    (止まってる敵の頭を狙いやすい数値がベストです。)
  8. 8倍スコープ:10 がおすすめです。
    (止まってる敵の頭を狙いやすい数値がベストです。)

コンプリくん

なお、ここでの数値はフルオート時のリコイル制御(反動制御)とは関係がありません。リコイル制御に関わるのは、次に設定する【スコープモード感度】の数値ですね。

4. 【スコープモード感度】のおすすめ設定

スコープモード感度も設定していきましょう。

4-1. スコープモード感度を変えるとどうなる?

リコイル制御をしている画像

連射中や、フルオート射撃中のリコイル制御が左右されると考えてください。反動に対応できるくらいのスピードに設定しましょう。

4-2. 各数値をまとめて解説

スコープモード感度の具体的な設定画像

ゆっくり親指を下げるだけでリコイル調整ができる感度にしてみました。6倍スコープでもフルオート可能です。

  1. TPP :100 がおすすめです。
  2. FPP :100 がおすすめです。
  3. レッドドット、ホロサイト:50 がおすすめです。
  4. 2倍スコープ:30 がおすすめです。
  5. 3倍スコープ:24 がおすすめです。
  6. 4倍スコープ、VSS:24 がおすすめです。
  7. 6倍スコープ:18 がおすすめです。
    (マークスマンライフルの連射時のリコイル制御も可能です。)
  8. 8倍スコープ:18 がおすすめです。
    (マークスマンライフルの連射時のリコイル制御も可能です。)

コンプリくん

この数値を元にトレーニングモードで微調整していくと、より自分に合った感度を見つけることができます。ぜひ試してみてください。

5. 【ジャイロ感度】のおすすめ設定

ジャイロ感度も設定していきましょう。

5-1. ジャイロ機能を使うとどうなる?

スマホ・タブレットを傾けるだけで、カラダの向きが変わるようになります。右手で画面をスライドするかわりにデバイスを傾けるわけですね。

5-2. ジャイロの設定方法は?

PUBGモバイル:ジャイロ設定の方法

「ロビー画面」から「 設定」、「基本設定」へと進むと、真ん中あたりに「ジャイロセンサー」という項目がでてきます。そこで「常にオン」か「スコープ時」のどちらかを選ぶと、ジャイロ機能をオンにすることができます。

5-3. ジャイロセンサーって実際使える?

正直、微妙ですね…。指の方が速く、もっと繊細に動かせますし…。
ジャイロに頼っていると最悪、撃ち負けてしまうかと。

5-4. 結論 ⇨ ジャイロは使わない方がいい

ジャイロに頼った瞬間にかなり弱くなるので、ジャイロを使わないことが一番おすすめの設定だという結論にいたりました。

というわけで「ロビー画面」⇨「 設定」⇨「基本設定」⇨「ジャイロセンサー」へと進み、「閉じる」を選択しておくことをおすすめします。

※一応、ジャイロを使いこなしてリコイルコントロールをするプレイヤーもいるようです。ただかなり訓練が必要になりますし、相当上級者にならないといけないですね。

6. 最後に

感度設定は繊細なので、試行錯誤を繰り返すほど、自分に合った設定に近づいていきます。とくに下記の2つの設定はしっかりと行ってみてくださいね。

自動取得設定も大切です

感度設定と同じく重要なのが、自動取得設定です。何倍もプレイしやすくなるので、こちらの記事もぜひご覧ください。

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